まろてぃーの遊導ブログ

遊びの知的ライフサイクル

やりたいこと、やらなきゃいけないこと、から生じる葛藤から抜け出す方法

まろてぃーです。

 

この記事には、好きでやりたいことのある人が、やらなきゃいけない現実的なこと、との間で生じる"葛藤""矛盾"をサッパリ取り除けるような内容を書きました。

 

さて、僕にはやりたくないことがあります。

 

それは、自分のやりたいことをグッ!と抑え込みながら、相手のやって欲しいことに自分を合わせることです。

 

だから好きなことをして楽しく人生を生きられるなら、これほど良いことは他にはないだろう、といつも考えたり感じています。

 

でも実際、そんな生き方は可能なのでしょうか、どう思いますか?

 

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・好きなことに偏ると、周りとうまくいかなくなる。

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好きなことをやってるときは楽しいし、そういう時間が僕は大好きで何ものにも代えがたい時間です。でもそう言いつつ経済的な面を考えると、この日本で生活するにはやっぱりお金が必要なんだよなぁ、といつも心のどこかに切迫感があります。

 

そして、お金は人との関係によって運ばれてきますから、自分の好きなことばかりして相手のやって欲しいことをしないような嫌われ者にはお金が寄ってこない、というのは感覚的にご理解いただけるのではないでしょうか。

 

仮によっぽど運が良かったり、元々が恵まれた環境で卓越した何かを身につけている、だとかでないと、好きなことそれ自体をお金にするのは大変難しいことです。だから好きじゃないことだってしなくちゃいけない、そういうことを考えるタイミングが僕の人生にも、きっとあなたの人生のどこかにも、これまであったのではないでしょうか。

 

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"相手のやって欲しい"に合わせると、経済も人間関係も何とかなるが、自分を抑え込むことになる。

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だからといって「やりたくないけど、やらなきゃいけない…!」という、いかにも楽しくなさそうなことをしようとするときに、自分を抑え込むような考え方をするのは"非常にマズイ"ことです。

 

例えば、僕は以前、音楽好きが高じて会社さんに依頼されてゲームや映像のバックで流れる音楽を作るお仕事に何度か恵まれました。好きな音楽の仕事なので当然とても張り切りました。でも、作らなきゃいけないのは相手の欲しい音楽であって、僕の好きな音楽ではありませんでした。

 

だからといってお仕事ですからね、放り投げるわけにもいきません。日付が変わるまで毎日作業をしながら必死に相手の欲しがるものを作り上げて、発注元のディレクターさんにはとても喜んでいただけました。

 

でも、自分をグッ!と押し込んで、我慢しながら相手に合わせ続けていると、肩こりがひどくなったり、いくら寝ても疲れが取れないといった体の不具合が出てきて、すると徐々に心の方もなんだか穏やかじゃない感じなっていきました。いずれ人間関係のほうにも支障が出てもおかしくない、とそんな状況にさえなってしまいました。

 

こういった"やりたいこと"やらなきゃいけないこと"がすれ違うときの葛藤は、社会人なら誰しもが経験するようなものではないかと思います。

 

そして、好き勝手やって仕事にならずに、できないヤツと烙印を押されるは当然ツライですし、ずーっと我慢して他人に合わせ続けるのもやっぱりツライわけです。

 

でも、ツライことは続きません。

 

こんなとき"あなた"があの頃の私に声をかけられたのなら、社会人としてどう言えば"賢い"アドバイスになったのでしょうか

 

「我慢するべきときは我慢して、好きなことができるときに好きなことをすればいいんだよ」

 

こんな考え方もできます。確かに、真っ当な考え方です。

 

でも、我慢したくないからこそ、好きなことをして楽しく生きたいのに、好きなことをして楽しく生きるためには、我慢しなきゃいけないだなんて、本末転倒に感じませんか?

 

朝三暮四という諺があります。

 

お猿さんに朝にバナナを3つ、夕暮れに4つ与えたところ「これじゃ少ない!もっとよこせ!」って言うものですから、朝にバナナを4つ、夕暮れに3つ与えたところ、大変満足したそうです。

 

これは"賢いの考え方なのでしょうか。

 

あなた”には本当にそう感じられますか?

 

今からお伝えするのは、自分の好きなこと、やらなきゃいけない現実的なこと、の矛盾と葛藤がスッキリと両立できる「考え方」とその「使い方」です。

 

ちょっとイメージして欲しいのですが、今この瞬間、あなたは人格をもったパソコンである、ということにしてみしましょう。

 

そのパソコンがこれまで述べたような葛藤を抱えていて、もしうまく動いてないようなら、これから紹介する"考え方"という"アプリ""インストール"するだけで快適に動かすことができるようになるでしょう。

 

なぜなら他でもない私自身がその必要性に駆られてこのアプリを開発したからで、実際に今も役立っています。だから同じ悩み抱えている方にもきっと役立つと思います。

 

ではご説明しますね。

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この図は2つのエリアに分けることができます。

 

・左側の青枠内「個人的なやりたいこと」  

・右側の赤色内「現実的なやらないといけないこと」

です。 

 

・青色の棒人間は、①をやりたい心の中のわたし

・赤色の棒人間は、②をやりたい心の中のわたし

を表現しています。

 

そして、この図を使う際に、たった1つだけルールがあります。それは「棒人間と矢先の枠の色は一致させる」というルールです。

 

ちょっと意味がわからないと思いますから、分かりやすく具体例でお話しますね。

 

先程の私の音楽の話で例えるなら、仮に、僕が音楽の中でも特にオーケストラが好きだとしましょう。で、お金になるからという理由であまり興味のないロックを作らないといけない、そういう状況を考えます。

 

f:id:marotychan:20220115031322p:plainするとこんな感じになります。

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・青色人の矢印が青枠内に向かっていると、葛藤は起きません。

・青色人が矢印が赤枠内に向かっていると、葛藤が置きます。

 

・赤色人が矢印が赤枠内に向かっていると、葛藤は起きません。

・赤色人が矢印が青枠内に向かっていると、葛藤が置きます。

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このとき、"オーケストラが好きな青色のわたし"にロックの曲を作らせようとすると、葛藤を抱えてうまくいきません。

 

青色人から出てる矢印が赤色のロックを指し示していて、色が一致していないからです。

 

そうではなく、"お金好きの赤色のわたし"にロックの曲を作らせるのです。

 

そして、「棒人間と矢先の枠の色は一致させる」というルールを守る限り、反対色のスキルや知識というのは"利用可能"です。

 

赤色人はお金のためにロックの曲を作るのであれば、青色人のオーケストラの知識やスキルを使って「ゴリゴリのギターサウンドに、泣きのストリングス」を加えたりしてお金を稼いでも葛藤は起きないのです。

 

なぜなら、あくまでお金好きの赤色人の矢先が、赤枠内のお金儲けに向かっているからです。

 

一方、葛藤を抱えてしまうときには何が起こっているかというと、"矢印の向きを無理やり変えようとする反対色の人がいる"と考えてください。

f:id:marotychan:20220115044013p:plainこんな感じです。

 

「お金は稼がないといけないけど、自分が好きな音楽を切り売りするなんて魂を売るようなマネはできない」という葛藤は「青色人の僕が、お金好きの赤色人の矢印の向きを、無理やり青色枠の方へ寄せようとしてるのです。

 

逆に「こんなお金にならないことばかりしてて、本当大丈夫なのかな」と考えてしまうときは、「赤色人の僕が、音楽好きな青色人の矢印の向きを、無理やり赤色枠の方へ寄せようとしてるのです。

 

青色人と赤色人が敵対関係だと、お互いの目的を妨げあって、その力が半減してしまいます。反対に、青色人と赤色人が協力関係にあれば、お互いの資質を提供し合うことで、その力を最大限発揮できます。

 

だから"賢いあなた"には、"仲介上手の紫色人"になって欲しいのです。青色人と赤色人がケンカしてるのを見かけたら、彼らに"お互いの力を貸し合う"よう優しく叱ってあげてほしいのです。

 

叱るときのコツをお伝えしますね、それは

 

・赤色人の成功が、結果的に青色人の成功なる。

・青色人の成功も、結果的に赤色人の成功なる。

 

このことを理解させてあげると、きっと二人は仲良くしてくれると思います。なぜなら、邪魔というのは自分が嫌な思いをしたり、自分が損をしたり、そういうのが嫌でしてしまうものだからです。

 

というわけで、お疲れ様です。以上で、このアプリの説明と使い方のダウンロードは終了です。あなたはこのアプリを手に入れました。

 

あとは「理解」という「インストール」をするだけです。

 

インストールのコツは、普段の生活の中で葛藤を感じるときがあったら、このモデル図を頭にイメージしてみて欲しいのです。

 

そして、インストールはドミノ倒しです。

 

1度思い浮かぶようにさえなってしまえば、残りはドミノを倒すように自動的にインストールされてしまいます。というのも、2度目以降に関しては、葛藤を感じるたびに”あなた”はこの話を思い出してしまうでしょうからね。

 

葛藤の絶えない毎日ではあるけれど、青色人と赤色人、2人と仲良くできるような紫色人を目指して僕も一緒にがんばりますね。ありがとうございました。